冷凍おせちと冷蔵おせちの違いは?

おせちは、大きく分ければ2種類あります。冷凍おせちもしくは冷蔵おせちです。

 

人によっては、その2つの違いが気になっている事もあります。

 

もちろん両者は温度に関する違いなどはありますが、保存日数や味に関する違いもあるのです。

 

 

比較的長く保存できる冷凍タイプ

まず冷凍のおせちですが、少なくとも凍っている以上は、長期保存に関する特長があるのは間違いありません。

 

冷蔵庫に収納する物と冷凍庫に入れる食品は、それぞれ日持ちする日数に関する違いはあるでしょう。

 

言うまでもなく、冷凍庫の方が長持ちする傾向があります。

 

つまり、その日数が両者の違いの1つです。

 

 

味覚に関わる違い

それと味に関する違いがあるのも事実です。

 

少なくとも冷凍されているおせち料理は、解凍をしなければなりません。

 

そして冷凍食品などは、たまにパサパサした食感があるでしょう。

 

もしくは水気が多い食品なども、たまにあります。冷凍おせちも、それは同様なのです。

 

逆に冷蔵タイプのおせち料理の場合は、特に味に問題が無い事も多いです。つまりその味が、両者の違いになります。

 

冷凍おせちのメリットとデメリットは?

冷凍のおせちは、日数などに関するメリットはあります。

 

その反面で、デメリットがあるのも事実です。

 

 

味がやや微妙というデメリット

というのも冷凍タイプは、味覚はあまり良くないと評価される事があります。

 

なぜなら解凍をする都合上、食感が今ひとつという状況もあるからです。

 

そもそも解凍した冷凍食品は、味がやや微妙に感じる場合があります。

 

例えばパサパサとした食感が生じるケースも、たまにあるのです。冷凍食品という都合上、それはある意味仕方ない一面はあります。

 

またおせち料理の中には、生の物が含まれているでしょう。海老なども含まれていますが、冷凍物は若干水っぽく感じられる場合があります。

 

 

薄味になっているメリット

しかし冷凍のおせち料理には、メリットも数点あるのです。

 

その1つが、やや薄い味つけになっている事です。

 

そもそも一般家庭で提供されるおせち料理は、全体的に味つけが濃い傾向があります。

 

というのもあまり薄い味付けにしますと、日持ちしない事が多いからです。

 

ですから正月料理は、調味料などがやや多めに使われている傾向があります。

 

人によっては、濃い味付けは少々苦手だと感じている事もあるでしょう。

 

それに対して冷凍料理の場合は、そこまで日持ちにこだわる必要はありません。

 

そもそも冷凍庫で保管できる訳ですから、上記のような味付けにこだわる必要も無いのです。

 

したがって冷凍タイプのおせち料理は、やや薄味に仕上がっている傾向があります。

 

人によっては、その薄い味付けを好んでいる事もあるのです。それは、メリットの1つとは言えるでしょう

 

 

盛り付け済みになっているメリット

ところでおせち料理を自宅で作りますと、盛り付けに関する大きな手間を感じてしまう場合があります。

 

見た目の問題もあり、盛り付けにはこだわる必要があるのです。しかし盛り付けをする作業も、とても大変です。

 

それに対して冷凍おせちの場合は、すでに盛り付けが完了した状態になっています。

 

ですからわざわざ手間をかけて、盛り付けをする必要はありません。面倒な作業が必要でないというメリットはあるでしょう。

 

冷蔵おせちのメリットとデメリットは?

冷蔵タイプのおせちには、もちろん幾つかのメリットはあります。

 

逆にデメリットがあるのも事実です。

 

上記の冷凍おせちに関するメリットが、そのままデメリットとも言えます。

 

 

保管期限と盛り付けに関するデメリット

まず保管に関するデメリットです。そもそも冷蔵タイプの食品の場合は、日持ちしない事も多々あるでしょう。

 

早めに賞味する必要があります。

 

例えばヨーグルトなどは、早く食べる必要はあるでしょう。

 

それは必ず冷蔵保管する必要がありますから、一旦冷蔵庫から取り出した後には、とにかく早く食べる必要があります。同じような要素は、冷蔵おせちにもあるのです。早めに食べる必要があるという点は、デメリットの1つだと評価される場合があります。

 

それと、盛り付けなども全て自分で行う必要はあります。

 

というのも冷凍おせちと違って、それぞれの料理が1品ごとにパックされているからです。

 

えびや伊達巻やキントンなど、それぞれが単品でパックされていますから、わざわざ重箱に入れる盛り付け作業は求められます。ですから、手間に関するデメリットはあるでしょう。

 

 

できたての状態になっている

ところで冷蔵タイプのおせち場合は、原則として作りたてになっている訳です。

 

作ってから、あまり長く時間が経過している料理ではありません。

 

逆に冷凍タイプの場合は、やや時間が経過している場合があります。

 

 

作り立てなら大いに味を楽しめる

それで味にこだわりがある方々は、できたて料理を求めている傾向があります。

 

やはり作ってから時間が経過していない料理は、美味しく堪能できる傾向はあるからです。

 

逆に冷凍タイプのおせち料理の場合は、やや水っぽく感じられる事もあります。

 

それだけに、一部の方々は余り美味しくないと感じている事もあるのです。

 

ですから味覚にこだわりがある方々にとっては、むしろ冷蔵おせちの方がメリットが大きいと評価している場合があります。